こんにちは
働いている方や自営業をされている方にとって大事なものってなんだと思いますか?
みなさんが共通して言えることなんですが、毎日仕事をされていると思います。
世の中お金が全てではないですが、大事な物事にお金は必ず関わってきます。
その大事な収益を上げる為の大事な要素をお伝えしておきますので一度読んでみてください。
仕事の内容や、収入の多さ、休みの日など、みなさんバラバラかと思うのですが、今は男性も女性も同じく働いていますよね。
男女平等と言われてから女性の社会進出もかなり増えてきております。
ついでに昔と今でどれくらい増えたのか見てみましょう。
共働き世帯数
1985年 約700万世帯
2018年 1219万世帯
少し前の数字でまた共働き世帯数で恐縮なんですが、見るからに女性も働いている人が増えてきています。
目の前の仕事をこなす毎日。
当然自分の身体を酷使してでも働かなくてはいけない時もあります。
仕事をする上でパフォーマンスって意識したことはありますか?
特に仕事に打ち込むこともなく、モチベーションもいらず一生懸命に働きたくない人は読まないでください。
一生懸命に頑張ろうという気持ちのある方にとってはかなり有益な内容となっております。
仕事のパフォーマンスっていうと
時間効率だ!とかモチベーションを上げろ!とかはたまた能力が必要だ!
などと思われるかもしれません。
僕はこれらとは全く真逆の手法を取っています。
それは何かといいますと
“冷静さ”
なんですね。
違う言い方をすると、“平常心を保つ”とも言えます。
この冷静さや平常心こそあるコツで手に入れることが出来るならば、あなたのパフォーマンスが向上しさらには収益アップに繋がるでしょう。
元々の性格上、冷静で落ち着きのある方はラッキーですね。
これを読まなくても十分パフォーマンスは高いことでしょう。
ただ論理的に頭に入れておくのも良いと思いますので読んでみてください。
また苦手な方にも比較的簡単な方法を書いておきますので安心してください。
最高のパフォーマンスを手に入れる方法
それでは無理なく“冷静さ”や“平常心を保つ”手に入れる方法とは
“副交感神経を利用しよう”
です。
突然、神経の話が始まるの?
はい、そうです。
この副交感神経こそ、制覇したものだけが理想の冷静さや平常心を保つことが出来るようになり、収益アップに繋がっていくでしょう。
では副交感神経とは何か
簡単にいうとリラックスした時又はする時に優位になる自律神経のことを言います。
つまり、スイッチoffの状態。
自律神経なので、自分ではどうすることも出来ないと思うかもしれませんが、とんでもございません。
自分でも簡単にこの自律神経を外部からの刺激でコントロールすることが出来ます。
自律神経といえばもう一つ、交感神経というのがあり、これは興奮している時又は身体を動かす時なんかに優位になる神経です。
つまり、スイッチonの状態。
交感神経と副交感神経は相対する真逆の役割があると頭に入れておきましょう。
人はみな、このスイッチonとoffを毎日繰り返し切り替えています。
このバランスが取れている時はストレスも少なく身体も楽で、仕事の効率も上がり日常の生活でも比較的穏やかに過ごすことが出来ます。
ただ現代の日本では共働き世帯が増え、仕事に追われる毎日、ただでさえ疲れているのに家に帰れば家事や洗濯などやることは山ほどあります。
そんなストレス社会のせいか、このスイッチonとoffのバランスが崩れてしまっている方が多いでしょう。
中でもスイッチonの状態が続き、必要な時にoffになってくれないとなると大変です。
その為にもスイッチoffの状態の作り方を知っておきましょう。
効率よくスイッチOFFにするやり方
①疲れを溜めすぎない又は疲れを癒す
これはマッサージやエステなどの癒す効果のあるものを選びましょう。最近ではアロマテラピーなんかも疲れを癒す事が出来るみたいです。
②睡眠の質を上げる
早寝早起きというよりもいつも寝る時間と起きる時間を変えないようにしましょう。
また、寝る1時間前を目安にお風呂で身体を温めることで良質な睡眠を取りやすくなります。
③体温を必要以上に下げない
これは暖かい食べ物や飲み物を口にするようにしましょう。
体温の低下は自覚しにくいものです、普段から身体を冷やさない工夫をすることが大切になります。
以上が簡単に副交感神経を優位にしやすく、スイッチoffになりやすい状態の作り方ですが、
身体のことは日々研究が進みあなたに合うもっといい方法が見つかるかもしれませんよ。
このようにして
仕事の効率を上げ収益をアップさせるには
①冷静さと平常心を手に入れる
②その為にはスイッチoffのコツを知ろう
と言うことで書かせていただきましたので是非試してみてください。
人生というものは、あらゆる規範からはなれ、もっと底抜けに自由であっていいはずだ。〜八尋舜右〜
それではまた。